これからジムに入会する人必見!ジムを選ぶときのポイントを分かりやすく解説
体重が増加したり運動不足になる方も多いので、男性なら筋トレ、女性ならスタジオで汗を流してダイエットなどフィットネスを目的に運動ができるジムを選ぶ時には通いやすい所にあるか、マンツーマンで指導してくれるパーソナルトレーナーがいるかとかスタッフの対応はいいか、入会前に見学ができるかなど細かく説明をしていきます。
女性なら、化粧ルームがあると嬉しいかと思いますので女性に配慮した所かも選ぶポイントとなります。
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これからジムに入会する人必見!ジムを選ぶときのポイントを分かりやすく解説
- ジム初心者は優秀なトレーナーさんがいるところを選ぼう
- ジムに通う回数は仕事やライススタイルに合わせて決めよう
- ジムは清潔で気持ちよく使えるところがおすすめ
- サウナや大きなお風呂があるジムはとても快適
- スポーツジムの設備と教室などのプログラム(2022/10/26)
- 少数指導のスポーツジムは集中型の効果を期待出来る(2022/10/26)
- ダイエット目的でジムに通うなら通いやすさを重視(2022/10/26)
- サウナだけでなくレストランなどがあるジムも(2022/10/26)
- スポーツジムでこれだけは守りたい!基本マナー(2022/10/26)
これからジムに入会する人必見!ジムを選ぶときのポイントを分かりやすく解説
フィットネスでは、筋力トレーニングができたりスタジオでシェイプアップできたりします。
実際に、ジムを選ぶ時には、自宅から通いやすい所にあるかが重要になってきます。
自宅から遠いと定期的に通うことが難しくなってくるので、実際に自宅から歩いて見て通えるかを確認することが大事です。
自分ではなかなか痩せることが出来ない方は、マンツーマン指導をしてくれるパーソナルトレーナーがいる所を選ぶことです。
食生活に対しても指導してくれます。
入会前に見学や体験ができると続けることができるか自分でわかります。
女性は化粧をされる方も多いので、女性に配慮したジムかも選ぶポイントです。
ジム初心者は優秀なトレーナーさんがいるところを選ぼう
スポーツジムへ通ってみると、最初は戸惑うことが少なくありません。
トレッドミルやレッグマシンやバイク、ダンベルのフリーエリアとストレッチコーナーなどに区分けされており、どんな目的で運動をしてゆけばいいのか分かりにくいです。
トレッドミルに乗って走ってみるだけでも初めての経験で心臓が高鳴ります。
またマシンやエリアにはスポーツジムによってルールが設けられており、高重量でウエイトを扱うために事故防止のために使用者が居る時にはエリア内に入らないなど措置があるのです。
しかし初心者はそういったルールが分かりません。
とくに運動後に疲労している時には、他の人の邪魔になる行動を取ってしまうこともあります。
初心者には優秀なトレーナーがいるジムを選ぶことがおすすめです。
親切なトレーナーならば分からないことは聞きやすくですし、初歩的なことでも説明してくれて親身に相談に乗ってくれるのです。
レベルの高いジムではなく、親切で相談しやすいトレーナーが働いているならば、心理的にも通いやすいことになります。
ジムに通う回数は仕事やライススタイルに合わせて決めよう
沢山運動をして心肺能力や筋肉を鍛えようと考える人は少なくありませんが、プロアスリートではなく一般人の場合には、ハードなトレーニングを毎日数時間行っては故障してしまい兼ねません。
故障しないにしても仕事や学校などの日常生活に支障を来たすことは間違いなく、体が休まる暇がないのです。
スポーツジムも一緒で適度な休息を取りながら通うことが理想的であり、部位別の運動メニューを組んだとしても3回から5回程度の回数に留めるべきになります。
それ以上通ってしまうと部位ごとに分けてトレーニングしていたとしても、体全体が休まる時間が少なくなってしまい逆効果になりかねません。
運動は行うだけではなく休息もワンセットで考えて、ストイックになり過ぎたり義務的に思ってはいけないのです。
もしもハードなトレーニングを休息期間にやりたくなったら、ジムではなく自宅周辺で軽いジョギングや散歩などで気分転換します。
心拍数が上がり疲労回付効果もある軽い有酸素運動は、気分転換にはぴったりなのです。
ジムは清潔で気持ちよく使えるところがおすすめ
ジムは女性の利用者も多く、清潔で気持ちよく使うことができるところを見つけることをおすすめします。
居心地が悪いところでトレーニングになかなか集中できなくなってしまうことのないように、事前に施設を確認していくことが必要です。
きれいな空間で掃除が定期的にされているところを探すことで、女性の利用者も安心感を持てます。
シャワールームやパウダールームなど、生活な空間となっていることはとても重要です。
女性専用の施設を見つけるなど、男性の目を気にすることなく利用できるサービスを探すこともできます。
居心地が良いジムを見つけられるように、口コミ情報をチェックすることにより、評判が良いサービスを見つけて安心してトレーニングを始めていくことができるようになります。
それぞれの特徴をチェックしながら、安心して申し込みをすることができるように、スタッフの清掃など、取り組みに注目していくことで、居心地が良い空間づくりも知ることができます。
サウナや大きなお風呂があるジムはとても快適
スポーツジムでは空調が効いていますが、激しく運動をすることで尋常じゃない汗をかきます。
とくにエアロビクス系の教室に参加したり、バイクやトレッドミルで高強度に追い込んで心拍数が上昇すると、体温を冷やすために自然と出るようなシステムになっているのです。
また筋トレでも回数をこなしたり、限界で追い込む複数セットを繰り返すことで、血圧が激しく上昇することでじんわり浮いてきます。
ジムで筋トレ系のトレーニングをしたり、有酸素運動やダンスをするだけでも新陳代謝は上昇し、運動が日課の人は汗が出やすい状態になっているのです。
汗をかいたら持参したタオルで拭って、マシンの水滴は備え付けのウエスやモップで清掃しておくのがマナーになります。
運動後はサウナや大浴場があれば、さらに汗を流してさっぱりです。
水分補給を忘れずに行い、必要に応じて塩分やプロテインを補給すれば運動後の回復効果も高くなります。
気分はリフレッシュして体は適度に披露し、夜もぐっすり眠れるようになるのです。
スポーツジムの設備と教室などのプログラム
ジムの設備で大切なことは、筋肉の部位ごとのマシンが設置してあることです。
ビッグスリーと呼ばれる基本運動に加え、細かな筋肉を指定して鍛えることが出来れば理想のプロポーションに近付くことが出来ます。
そういう意味でマシンの数と種類が豊富なことは、初心者から上級者までカバーしてくれることに他なりません。
必要な運動のエリアを用意してくれていることも重要であり、フリーエリアなどがあることも地味に大切です。
フリーエリアを使えば、自分の独自の運動を行うことが出来ます。
特定のスポーツの踏切りの練習や着地の練習、ポーズの練習などが一例ですが該当します。
ストレッチエリアなどでこうした運動をすることは迷惑になるので、フリーエリアが重要なのです。
スポーツジムの設備と同時に、インストラクターや教室などもチェックすることがお勧めになります。
ヨガ教室や体幹トレーニング教室など、自由参加プログラムで無料の物もあるので参加すると刺激になるのです。
またこうした教室へ参加することで、インストラクターや他の利用者と仲良くなれます。
少数指導のスポーツジムは集中型の効果を期待出来る
パーソナル指導のスポーツジムは、より短時間で効果を発揮したい場合には有効な選択肢の一つになります。
スポーツ経験者やボディビルダーなど、現役や引退した選手などがトレーナーになっており、筋肉や生理学に知見のある人物が指導してくれるので科学的な効果を期待出来るのです。
パーソナルトレーニングジムは、一対一の指導から少数指導まで幅があります。
それぞれの課題に対する運動メニューを組み立ててくれますし、例えばウエイトトレーニングの補助やアドバイスなどをしてくれる貴重な存在です。
モチベーションアップになりますし、安全に運動を行うサポートは大きな助力になります。
メリットは大きくいくつもありますが、少数指導なだけあり予約制などの時間的なデメリットがあるのが特徴です。
場合によっては料金も通常のスポーツジムよりも高くなりますが、効果と時間と費用を対策として計上すれば有効な選択肢になります。
目的を持ってトレーニングやダイエットを集中的に行う場合には、最良の選択になると言っても過言ではありません。
ダイエット目的でジムに通うなら通いやすさを重視
これからダイエットをする目的でジムを探す場合、料金だけで決めないように注意しましょう。
通い始めてすぐに痩せるわけではないので、長期的に通う必要があります。
遠方のジムを選んだ場合、徐々に通うのが面倒になってダイエットが遠ざかってしまうケースも充分にあり得るので、自分の生活圏の中で探すのが一番です。
仕事や学校帰りに寄るのか、休日に自宅から向かうのかも視野に入れておきましょう。
帰りに寄る場合は、シャワーやお風呂が完備しているのかも重要なポイントになります。
車で通勤している場合は良いですが、電車やバスで通勤や通学をしている場合、ジムで汗を流した後、汗を流せずにそのまま帰路に着く必要があるからです。
特に女性ならメイクも落ちた状態で公共機関を利用するのは嫌だと思う人も多い為、運動後にお風呂に入れるのかは大切な判断材料に繋がります。
近所で設備が整っているジムがない場合は、遠方に視野を広げる必要がありますが、その際にはお試し期間を設けている所を選んで通ってみるのもオススメです。
サウナだけでなくレストランなどがあるジムも
近年は健康志向の人が増えてきており、禁煙や節酒などを行いさらに運動習慣を持っている人が少なくありません。
こうした生活習慣を行うことで、生活習慣病を未然に防ぐ効果が高くなります。
通院をして暮らすよりも、ウォーキングやランニングをして日々を送る方が建設的です。
自宅だけでは出来ないウエイトトレーニングは、スポーツジムで行うことが有益になります。
自分のレベルに合わせて調整出来るマシンは、怪我を防ぎながら端的なレベルアップをしてゆくことが出来るのです。
フィットネス産業の拡大により、施設の設備が充実してきていることも見逃せないポイントになります。
スポーツジムはロッカーとジムエリアしかなく、ウエイトやマシンしかなかった時代は過去の物になりつつあるのです。
ヨガスタジオのプログラムや有酸素ダンスレッスン、カルチャースクールまで開催されています。
大きな浴室やサウナがあることもめずらしくなく、ダイエットや筋肉に有効なメニューを注文出来るレストランが併設されているケースもあるのです。
スポーツジムでこれだけは守りたい!基本マナー
ジムは自分の運動を行いながら、他人の運動の邪魔をしないことが最も大切にしたい基本的な利用方法になります。
やってはいけないNG行為を把握して、自分も他のユーザーも気持ちよく利用出来ないといけません。
ジムでやってはいけないことが、場所取り行為になります。
自分が利用している以外のマシンを、次に使うからと言って私物を置いて独占することはいけません。
自分が現在使っているマシン以外を、こうして独占することでほかのユーザーが使えなくなってしまうからです。
また使用後のマシンは汗や汚れが付着してしまうケースが多くなります。
付属しているタオルやモップなどでマシンだけではなく床も清掃し、次に使う人が気持ちよく利用出来る環境を整えなければいけません。
マシンだけではなくフリーエリアの場合には、ダンベルやバーベルなどを放置せずに元の場所に戻し、同様に清掃を行います。
マナーの基本は他のユーザーのことを考えることです。